STARVIS(スタービス)は、1μm² あたり、2000mV以上(カラー品、706cd/m²光源撮像時、F5.6、1s蓄積換算)の感度を有し、可視光領域に加え近赤外領域までの高画質を実現した、 監視カメラ用途CMOSイメージセンサ用 裏面照射型画素技術です。
※STARVIS™および はソニー株式会社の登録商標です。
360°カメラで前方・車内・左右の全方位を録画できます。水平視野角に限界がある一般的なフロント用ドライブレコーダーは死角が存在しますが、360°カメラは死角となりやすい側面や車内の映像を記録します。
▼ドラッグして映像を動かしてみよう!
フロントのみをワイドに撮影します。(カメラを前方に向けて撮影します。)
360°モードでは、モニターをスワイプして画面表示を回転させることができます。また、モニターをピンチアウト/ピンチイン(2本の指で画面を拡げる/縮めるように動かす)して、表示を拡大/縮小することができます。
フロント映像と車内映像を上下2画面に分けて表示します。表示画面は固定です。
フロント・左右・車内の映像を4画面で表示します。 モニターをスワイプして画面表示を回転させることができます。画面をダブルクリックで全画面に拡大、画面をダブルクリックでもとの4画面に戻ります。
リアカメラで撮影した映像を表示します。
画面自動反転機能により、モニターの向きを気にすることなく、車種や用途に応じてお好みの位置に取り付けることができます。
ガラスパネルの縁は精巧なラウンドエッジ加工により、引っ掛かり感がなく気持ち良い滑らかな質感を実現します。
また、フレームレス設計を採用したことで、程よいハイライトがラウンドされたエッジと一体化し、上質な車内空間を演出します。
ディスプレイがPET素材のものでは、液晶画面に爪痕などの傷がつくことがあり、画面が見えづらくなることも。
ガラスパネルでは爪痕やホコリの拭き取りによる傷は残りません。
駐車中の当て逃げやいたずらの監視に最適なダブル監視録画機能です。 衝撃イベント録画は衝撃を検知すると、検知10秒前から検知後20秒間、合計30秒間の映像を録画します。 衝撃イベント録画にプラスして「動体検知録画」または「タイムラプス録画」を選択可能です。
駐車録画のご使用にはオプションの常時接続ケーブル(DOP30)での接続が必要です。
動体検知録画とタイムラプス録画は同時には使用できません。どちらか一つの選択となります。
補助バッテリー(F300/バッテリーソケット)を接続することで、車のバッテリーを消費せずに駐車録画を行う事もできます。
・補助バッテリーでの駐車録画についてはこちら
・F300/バッテリーソケットについてはこちら
駐車録画中にエリア内の動体検知をすると動体検知以前 10 秒前映像から検知後 20 秒の映像、合計30秒を保存します。
動体検知録画ファイルは駐車録画[PARK]フォルダに保存されます。
動体検知録画中に衝撃を検知した際は、動体検知録画とは別に[EVENT]フォルダに保存します。
駐車中に1ファイル1分40秒(100秒)の映像を6〜7秒の録画ファイルに短縮して保存します。
タイムラプス録画ファイルは駐車録画[PARK]フォルダに保存されます。
タイムラプス録画中に衝撃を検知した際は、タイムラプス録画とは別に[EVENT]フォルダに保存します。
駐車録画中にモニター裏のLEDを点灯/点滅させることができ、録画状態をアピールします。
スロット1からスロット2へのリレー録画が可能になったことで、録画時間が大幅にUPしました。常時録画を長く撮りたい方にぴったりの仕様です。
また、各録画モードのメモリの割り当てを「走行優先」「衝撃優先」「駐車優先」「走行専用」の4つからセレクトできます。これにより、記録したい状況にフォーカスできます。
録画画質を「低画質」「標準」「高画質」に変更することで、ファイル数・録画時間を変更できます。
常時
駐車
イベント
microSDカード32GB使用時
低画質 | 標準 | 高画質 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
フォルダ | ファイル数 | 時間(分) | ファイル数 | 時間(分) | ファイル数 | 時間(分) |
常時 | 312 | 156 | 262 | 131 | 224 | 112 |
イベント | 132 | 33 | 110 | 27.5 | 94 | 23.5 |
駐車 | 132 | 33 | 110 | 27.5 | 94 | 23.5 |
タイムラプス | 132 | 110 | 110 | 92 | 94 | 78 |
常時
駐車
イベント
microSDカード32GB使用時
低画質 | 標準 | 高画質 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
フォルダ | ファイル数 | 時間(分) | ファイル数 | 時間(分) | ファイル数 | 時間(分) |
常時 | 178 | 89 | 148 | 74 | 128 | 64 |
イベント | 404 | 101 | 338 | 84.5 | 290 | 72.5 |
駐車 | 132 | 33 | 110 | 27.5 | 94 | 23.5 |
タイムラプス | 132 | 110 | 110 | 92 | 94 | 78 |
常時
駐車
イベント
microSDカード32GB使用時
低画質 | 標準 | 高画質 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
フォルダ | ファイル数 | 時間(分) | ファイル数 | 時間(分) | ファイル数 | 時間(分) |
常時 | 222 | 111 | 186 | 93 | 160 | 80 |
イベント | 178 | 44.5 | 148 | 37 | 128 | 32 |
駐車 | 268 | 67 | 224 | 56 | 192 | 48 |
タイムラプス | 268 | 223 | 224 | 187 | 192 | 160 |
常時
駐車
イベント
microSDカード32GB使用時
標準 | 低画質 | 高画質 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
フォルダ | ファイル数 | 時間(分) | ファイル数 | 時間(分) | ファイル数 | 時間(分) |
常時 | 358 | 179 | 300 | 150 | 258 | 129 |
イベント | 88 | 22 | 72 | 18 | 62 | 15.5 |
駐車 | 88 | 22 | 72 | 18 | 62 | 15.5 |
タイムラプス | 88 | 73 | 72 | 60 | 62 | 52 |
microSDカードは、当社が認定したオプションの DOP18(32GB microSDカード) / DOP19(64GB microSDカード) をご使用ください。
2枚目のmicroSDカードは、必ず当社が認定した同じ保存容量のSDカードをご使用ください。
microSDカードの最大容量は64GBのmicroSDカード2枚で合計128GBまでです。
「32GB+32GB」の場合、ファイル数と時間は2倍になります。「64GB+64GB」の場合は約4倍となります。
ファイル数はフロントとリアの合算値です。
数値は目安となります。実際の数値は多少前後します。
「常時録画を開始します。」
常時録画をスタートするとき
「駐車録画を開始します。」
駐車録画をスタートするとき
「録画を終了します。」
常時録画を終了するとき
「システムを再起動します。」
システムを再起動するとき
(システム初期化、SDカードフォーマット後などのとき)
「音声録音を開始します。」
音声録音を適用
(ライブ画面の音声録音のアイコンをタッチしたとき)
「音声録音を停止します。」
音声録音の未適用
(ライブ画面の音声録音のアイコンをタッチしたとき)
「SDカードが認識できません。
SDカードを入れてください。」
microSDカードが認識できなかったとき
「対応しないSDカードです。
SDカードを交換してください。」
サポートしないmicroSDカードが挿入されているとき
(8GB以下のSDカード等)
「ファームウェアをアップグレードします、
電源を切らないでください。」
ファームウェアをアップデートするとき
「SDカードのエラーです。」
microSDカードがエラーのとき
(FATシステムが異なるとき、フォーマットが必要なとき、SDが不良のとき、SDが壊れたとき)
「SDカードをフォーマットします。
しばらくお待ちください。」
microSDカードをフォーマットするとき
「駐車録画中イベントが発生しました。
イベント録画を確認してください。」
駐車録画から常時録画に切り替えたとき、
駐車中イベントが発生した時のお知らせ
「車線をはみ出しました。
ご注意ください。」
車線逸脱警告(LDWS)時のお知らせ
※安全支援機能→安全支援設定で「音声警告」を選択したとき
「前方の車と衝突の恐れがあります。
ご注意ください。」
前方衝突警告(FCWS)時のお知らせ
※安全支援機能→安全支援設定で「音声警告」を選択したとき
「前方にご注意ください。」
前方車両発車警告(FVDW)のお知らせ
※安全支援機能→安全支援設定で「音声警告」を選択したとき
「後方カメラが取り外されました。」
リアカメラが外れたとき
「後方カメラが接続されました。」
リアカメラを繋げたとき
地上デジタルテレビやカーナビゲーションの受信機に影響が及ぼさないように、電波干渉への対策を施しています。
電源周波数が異なる東日本と西日本のLED信号機もしっかり撮影します。
事故などの衝撃でバッテリーからの電源供給がストップしてしまった場合でも、一時的に蓄えておいた電源を使い映像ファイルを保存します。
強い日差しによって車両内部の温度が一定温度以上に上がった場合、本体温度を感知して電源をカットし保存された映像を守ります。
70℃以上で一時的にシャットダウンし、データを保護します。
リアカメラは、走行中に強い太陽光やトンネルの出口から射し込む光などを抑え、建物の影や高架下などの暗い部分を鮮明にして、白とびや黒つぶれを制御します。
GPS内蔵により車両速度、衝突の方向、衝撃の大きさなどを知ることができます。 走行記録を残すためだけでなく、家族や友人との休日ドライブの記録にもなります。 記録はPCビューワーで確認することができます。
microSDカードの書き込みエラーが起きにくい独自ファイルシステムを採用しているため、定期的なフォーマット(初期化)の必要がありません。
録画設定の変更や、microSDカードの状態によっては、フォーマットが必要です。
お好みで昼画・夜画を切り替えられる手動設定と、昼と夜の時間帯に合わせて自動で切り替える「オート」設定があります。
専用のPCビューワーを使用すると録画した映像を様々なアングルで確認できます。
プロセッサー | Intel Core i5以降 |
---|---|
メモリー | 4GB以上 |
オペレーティング
システム |
Windows 8以降(64ビット推奨) |
その他 | DirectX 9.0 以降 / Microsoft Edge |
このシステム要件に記されてる以外のオペレーティングシステムを実行しているパソコンでは、PCビューワーが正しく機能しません。
スペックの低いパソコンでは動作が行えない場合がございます。
PDR900SPに同封されているリアカメラをケーブルごと差し替えて使用する、車外用防水リアカメラです。
小型トラック、パネルバンなどの室内にリアカメラを設置できない車両や、撮影範囲の関係で車外にリアカメラを設置したい場合に使用できます。
最高レベルの防水防塵性能『IP69K』仕様で悪条件下でも使用し続ける事ができます。
200万画素(FHD画質)で鮮明な映像を録画できます。
PDR900SPに同封されているリアカメラをケーブルごとオプションの「防水リアカメラ」と差し替えて使用します。
品番 | DOP31 | |
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品名 | 防水リアカメラ | |
カメラセンサー | 1 / 2.7 inch | |
ISP | イメージセンサー内蔵 | ISP=イメージシグナルプロセッサー/ レンズの歪曲収差や色を補正する機能 |
画像補正 | HDR | |
記録解像度 | 1920×1080 (約200万画素/FHD) |
|
フレームレート | 30fps | |
視野角 | 140°(対角)/107°(水平) /56°(垂直) |
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電源入力 | フロントカメラ本体に接続 | |
防水防塵 | IP69K | 粉塵が内部に侵入することなく、高温・高 水圧の環境下でも有害な影響を受けません |
入力電圧 | DC5V | PDR900SP 本体からの電源供給 |
入力電圧 | 160mA | ケーブル長 | リアケーブル10m、 カメラ側ケーブル約1m |
全長約11m | 寸法 | H48×W57×D50mm | ケーブル含まず | 重量 | 90g | ケーブル含まず | 動作温度 | -20℃~ 70℃ | 保管温度 | -30℃~85℃ | 動作湿度 | 30%~95%RH |