1台のカメラで4画面。前後左右の確認が可能。水平360°をFHD画質(約200万画素)で鮮明に撮影します。
事故や衝撃を検知すると、発生の10秒前までさかのぼって保存することが出来るフラッシュメモリーを標準搭載しています。
検知データはロックファイルとして保存されます。
本機は画面にタッチすることで操作可能なタッチパネルスクリーンを備えています。映像が表示されているときに画面にタッチすると、約10秒間メニューリストが表示されます。
オプション(PDR007)リアカメラが必要です。別途ご購入下さい。
カメラを前方に向けてフロントのみをワイドに撮影します。
車内の360°撮影はできません。
カメラを下向きにして全方位を円形に撮影します。
全方位の撮影範囲を、前後に2分割して表示します。
全方位の撮影範囲を、前後左右に4分割して表示します。
オプション追加で、後方も録画
リアカメラを取り付けると、リア映像が表示されます。 後方の追突やあおり運転などもしっかり録画でき、画面をタッチすると全画面表示されます。 リバースに入れると、リアカメラの映像が自動で全画面表示となり、バックカメラになります。(その間も録画は行っております。)
8GB~32GBのmicro / SDHCカードに対応しており、32GBのmicroSDを付属しております。
64GBのSDカードは対応しておりません。
常時録画(ロックファイルなし)で約5時間ほどの撮影となります。
衝撃検知モードが作動する感度を3段階で設定できます。
ロー:強い衝撃で作動します。
ミドル:通常の検知感度で作動します。
ハイ:弱い衝撃で作動します。
駐車監視モードには、オプション(PDR002)の常時接続ケーブルが必要です。
駐車中の車の監視録画で安心をサポートします。バッテリー電圧が12V以下になると駐車監視を終了する電圧監視機能付きです。
(24V車は23.6V以下で駐車監視を終了します。)
▲“駐車監視”にタッチすると駐車監視モードが作動します。
エンジンを停止して本機の電源がOFFになった後も、衝撃を検知すると検知後の映像をロックファイルで約22秒間録画することができます。
本機の駐車監視モードは、常時録画ではなく衝撃検知時に約22秒間の録画を行う仕様です。そのため、長時間の録画が可能になります。
エコ監視を選択すると、駐車監視にプラスしてエコ録画機能を追加できます。 エコ録画機能とは、一定間隔(1秒・3秒・6秒毎)で連続撮影した静止画を連続再生することで、少ない時間で長時間の駐車中の録画を確認することができる機能です。 12/24時間で電源がOFFになるタイマー設定機能付きです。
オプションのGPSアンテナ(PDR012)を使用すると、正確な位置情報、速度、日時をPCビューワーで確認することができます。
オプション(PDR012)のGPSアンテナが必要です。
専用のPCビューワーを使用すると録画した映像をPC上で様々なアングルで映像確認できます。
プロセッサー | Intel Core i5以降 |
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メモリー | 4GB以上 |
オペレーティングシステム | Windows 7以降(64ビット推奨) |
その他 | DirectX 9.0以降 / Microsoft Internet Explorerのバージョン7.0以降 |
このシステム要件に記されてる以外のオペレーティングシステムを実行しているパソコンでは、PCビューワーが正しく機能しません。
ビジネスモデルのノートブックなどで、グラフィックボードのスペックが低いパソコンでは上記の要件が満たされていても動作が行えない場合がございます。
MacはPCビューワーに対応しておりません。
PCビューワーのインストールファイル(VeSee_Go_setup.exe)は、 「」からインストールを行ってください。
1.アダプターを使用して、PCにmicroSDカードを挿入します。
2.インストールファイルを起動し、インストールウィザードの手順に従ってインストールを行います。インストールが完了すると、PC内に「VeseeGo」フォルダが作成されます。
3.アプリケーション「VeSeeGo.exe」を開いて、PCビューワーを表示します。
本機で撮影された動画/静止画データは、microSDカードに保存されます。動画データは、設定した時間ごとに分割されたファイルとして保存され、常時記録で約4.5時間ほどの撮影が可能です。約4.5時間を超えると、古いファイルから自動的に上書きされます。ただし、ロックファイルが増えると、通常録画できる時間が減少します。
衝撃検知モードで撮影された映像やファイルロックモードで撮影した映像はロックファイルとして保存され、自動で上書きされません。そのため、ロックファイルが増えると、通常の録画で保存できるファイルの容量が減少します。必要に応じてロックファイルを削除してください。
■自動撮影
自動録画モードがONのときは、本機の電源をONにしてシステムが起動すると、自動的に録画が開始されます。画面の上に"REC●"が点滅します。
■手動撮影
スクリーンにタッチしてメニューリストを表示し、ビデオアイコンにタッチして撮影を開始します。 アイコンが赤い表示に切り替わり、画面の上に"REC●"が点滅します。
スクリーンにタッチしてメニューリストを表示し、ビデオアイコンにタッチします。 撮影が停止し、画面上の"REC●"が消えます。
スクリーンにタッチしてメニューリストを表示し、ビデオアイコンにタッチします。表示中の映像が静止画で撮影されます。録画中/録画停止中に関わらず撮影します。
■連続撮影
一度のプッシュで5枚または10枚の連続写真を撮影できます。
撮影した動画ファイルにロックをかけて、自動で上書きされないロックファイルとして保存できます。ファイルロックモードは、ロックモードにする10秒前を起点とする22秒間の映像として保存されます。 ファイルロックモードは約12秒後に通常の録画モードに戻ります。
■ファイルロックモードで撮影する
録画中にスクリーンにタッチしてメニューリストを表示し、 アイコンにタッチします。アイコンが赤色の表示に切り替わり、ファイルロックモードになります。また、画面右上に"SOS●"が約12秒間点灯します。
映像を録画中に車両への衝撃を検知すると衝撃検知モードが作動し、録画中のファイルとは別に、検知後の約12秒間の映像をロックファイルとして記録します。 衝撃検知モードは約12秒後に作動を終了し、通常の録画モードに戻ります。