仕様

製品仕様

360セパレートドライブレコーダー

PDR900SP

PDR900SP
品 名 PDR900SP / 360セパレートドライブレコーダー
記録媒体 microSDカード(32G~64GB)32GB Class10 同梱
カメラ
フロントカメラ リアカメラ
映像素子 CMOSセンサー 1/2.8型 1/2.8型
視野角(レンズ画角) 水平 360° / 垂直 240° 対角 160°(水平 130° / 垂直 65°)
記録解像度
動画 1920×1920 (約370万画素) 1920×1080 (約207万画素)
静止画 1920×1920 (約370万画素) 1920×1080 (約207万画素)
最低被写体照度 0.2ルクス 0.2ルクス
フレームレート 29.1fps LED信号対応 29.1fps LED信号対応
ナイトビジョンⅠ STARVIS 搭載
低照度環境(夜間)での撮影に対応
STARVIS 搭載
低照度環境(夜間)での撮影に対応
画像補正 HDR / WDR
液晶サイズ 5インチ静電タッチパネル液晶
画面設定 OFF(通常表示) / 10秒後オフ / 30秒後オフ / 1分後オフ / 1分後時計画面
画面の明るさ オート(昼夜自動調整) / 暗い / 普通 / 明るい
記録モード
常時録画 エンジン連動で自動的に記録を開始/終了
衝撃イベント録画 3軸センサーによる衝撃感知/表示アラーム音で通知
手動録画 ワンタッチで記録
駐車録画※ ●動体検知録画+衝撃イベント録画
●タイムラプス録画+衝撃イベント録画
※駐車録画のご使用には、オプションの「DOP30 常時接続ケーブル」が必要です。
録画ファイル構成 常時録画 : 1分 / 衝撃イベント録画 : 30秒 / 手動録画 : 30秒 / 駐車録画 : 30秒
マイク / スピーカー 内臓
安全支援機能
車線逸脱警告(LDWS)
前方衝突警告(FCWS)
前方車両発車警告(FVDW)
音声録音 ON/OFF選択可能
GPS 内臓
ファイル形式
動画 : AVI
静止画拡張子 : JPEG
記録映像再生方法 PC再生専用ビューワーソフト(Windows8以降)
フロントカメラ接続ケーブル長 本体からのケーブル長 : 約4m
リアカメラ接続ケーブル長 本体からのケーブル長 : 約9m
電源
DCカープラグ(約3.5m)同梱 ヒューズ容量 : 3A
常時接続ケーブル (オプション品 DOP30 本体からのケーブル長 約4.2m)
DC12V/24V
補助電力装置 スーパーキャパシタ
寸法 / 重量
モニター : 136(W)× 73.5(H)× 27(D)mm (ブラケット含まず) / 173g
フロントカメラ : 71(W)× 36(H)× 34(D)mm / 40g
リアカメラ : 58(W)× 31.5(H)× 30(D)mm / 27g
動作温度範囲 -20℃~+70℃
高温保護機能 70℃以上で一時的にシャットダウン、データを保護
保存温度 -30℃~+80℃

取り付けに関する注意事項

    フロントガラス取り付け

  • フロントカメラもしくは、モニターをフロントガラスに貼り付ける際は「フロントガラスの上部から20%以内の場所」、 もしくはフロントカメラを「ルームミラーの裏側」に付けてください。
    また、ワイパーの拭き取り範囲外に取り付けますと、 降雨時などに、鮮明に記録できない可能性があります。
  • 視界の妨げにならないように取り付けてください。
  • ルームミラーの操作に干渉しない場所へ取り付けてください。
  • 車検証ステッカー、アンテナなどに重ならないように取り付けてください。
  • エアバッグの動作や運転の妨げにならないように取り付けてください。
  • フロントガラスにフロントカメラやモニターを取り付ける場合は、セラミックライン(ドット)をよけて取り付けてください。

    モニターのダッシュボード取り付け

  • 前方視界、直前側方視界を妨げる箇所に設置しないでください。
  • エアバッグ作動時に影響がないように取り付けてください。
  • 国土交通省の定める保安基準※に適合されるため、運転者の視界を妨げないように「前方視界基準」(下記)に従って設置してください。
  • 保安基準とは、昭和26年7月28日施行 運輸省令第67号道路運送車両の保安基準における第21条及び第44条第5項の告示で定める基準を言います。

前方視界について

運転者が通常の運転状態における視点において、下図のポールが直接確認できるように取り付けてください。

PDR900SP

上図は右ハンドル車の例です。

直前側方視界について

運転者が通常の運転状態における視点において、下図のポールが直接またはミラーで確認できるように取り付けてください。

PDR900SP

:運転視界基準エリア

:高さ1m、直径0.3mのポール

:適用除外エリア(一定の大きさ以下)

上図は右ハンドル車の例です。


安全に関するご注意

ドライブレコーダーに関して

  • 本製品は交通事故の防止および安全運転を促進する目的で製造販売しております。自動車等の事故における証拠として、効力を保証するものではありません。
  • 当社は、事故を原因とするいかなる損害に対する責任や事故の結果に対してサポートを提供する責任を一切負いません。
  • 長時間録画を行う場合、microSDカードの容量やドライブレコーダーの設定によっては、録画データが上書きされる場合がありますのでご注意ください。
  • 車両によっては、バッテリー電圧の変化によって、正常に作動しない場合がございます。
  • microSDカードを取外す際は必ず本体の電源を落とし、電源ケーブルを抜いてから取外してください。
  • 本製品の取付けには専門知識が必要です。車両への取付けはお買い求めの販売店などへご依頼ください。
  • microSDカードは定期的に初期化(フォーマット)を行うことをおすすめします。
  • microSDカードは消耗品です、永久にはご使用できませんので、読込できなくなった場合は新しいmicroSDカードと買い替えてください。

オプションDOP30「常時接続ケーブル」を使用する場合

  • バッテリー保護のため設定電圧を下回ると駐車録画を停止します。
    [11.7V / 23.2V] / [11.9V / 23.6V] / [12.1V / 24.0V] / [12.3V / 24.4V]
  • 駐車録画停止時間は最大24時間です。それ以上の駐車録画は行えません。
    [3H] / [6H] / [12H] / [24H]
  • 車両のバッテリー電源を使用するため、バッテリーへの負荷がかかります。定期的に車両バッテリーの点検を行ってください。
  • 「毎日乗車しない」「1日の走行が1時間以下」「車両バッテリーを1年以上使用している」以上の場合は車両バッテリー上がりの原因となりますのでご使用を控えてください。
  • 駐車録画機能の使用後は車両のバッテリー電圧が低下します、必ずエンジンを始動し、車両のバッテリー充電を行ってください。
  • 車両のバッテリー上がりに関しては、弊社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

補助バッテリーでの駐車録画を行う場合

〈接続図〉

PDR900SP

〈操作イメージ〉

PDR900SP

補助バッテリーを接続してボタンを押すと駐車録画が始まります。

ボタンを作動するには、「設定」→「駐車録画設定」→「バッテリー保護電圧」→「補助バッテリー(11V)」を選択する必要があります。

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